こんにちは！月々３万円台からの家づくり、オリナスホームです！

みなさまは、物干し金物をいくつ付けるかって考えられたことはありますか？

将来の家族設計によってもどのくらい必要になるか変わってくるので

なかなか予測するのが難しいですよね、、

今回は私がコラムを読んでいて「分かりやすい！」と思った

物干し竿の本数の考え方についてお伝えします！

まず、①、②、③の手順に従って数字を出していきます。

そして、出た数字を最後に足すことで

その家族にあった物干し竿の本数が分かります。

それでは、実際に計算していきましょう！

①平日に必要な物干し竿の本数は？

・１日あたりの洗濯物の量は1.5~2.0㎏（大人ひとり分）

・物干し竿１本あたり洗濯物約8㎏まで干せる

・子供がいる場合、大人１人分よりも洗濯物が多くなりがち

　→干す際の衣服等の間隔も考慮して、さらに＋１本あると安心！

例えば、両親＋子ども２人の場合は

2.0㎏×4人＝6.0㎏　→　必要な竿は1本。

子どもがいるのでプラスで1本。

2つ合わせて2本。

ということで、①で出した数字は2です。

→次に続きます。